11月13日放送の【中居正広の身になる図書館】は天才キッズを育てた達人が大集合!子供が劇的に伸びるツボを全部教えますSP!子供を金メダルにするツボ/記憶力・集中力をアップさせるツボ/体を柔らかくするツボ/足を速くするとっておきのツボを紹介!どれも知りたいツボばかり!子育て中のママ必見の内容ですね♪
中居正広の身になる図書館子供が伸びるツボとは?
中居正広の身になる図書館
11月13日(月)よる8時~
MC:中居正広
天才キッズを育てた達人が紹介!
〇子供を金メダルにするツボ
〇記憶力・集中力をアップさせるツボ
〇体を柔らかくするツボ
〇足を速くするとっておきのツボ
1・子供を金メダルにするツボ
<レクチャーしてくれる達人>
・世界体操 女子世界体操 女子63年ぶりの金メダル!村上茉愛の母(村上英子さん)
・リオ五輪レスリング金メダリスト川井梨紗子の母(川井初江さん)
=方法=
Q。子供が辞めたいと言ったら・・・
⇒「辞めれば!」と言う。
子供の”辞めたい”理由を聞いていくと「練習がつらい」「監督が厳しい」・・・など、スポーツが嫌いになっているわけではない。
そこで「やめれば!」というと子供は考えるそうです。
この話を聞いていて、頭ごなしに辞めれば!と言っているわではなく、きちんと子供から理由を聞く事と言い方も怒り口調ではなく”淡々と”言うのがポイントかな?と思いました。
Q。子供が満足した顔をしたら?
⇒挑発してもっとやらせる
「限界だ~!目一杯やった!」と思ってからやるのが努力だよ!と、伝えていたそうです。
Q。子育てでの2大NGは?
「他の子と比べること」と「ご褒美をあげること」
1位になったらゲーム買ってあげる♪と・・・今までの頑張りをみてついついあげたくなっちゃうんですよね。
でも、これが子供の意識を変えてしまうそうでNG行動だそうです!!元々はそのスポーツが好きで1位を取りたくて練習しているので、1位になったご褒美はメダル!!
ご褒美をあげてしまうとゲーム欲しさに1位になる!と子供の中では、目的や意識が変わってします。
ゲームやおもちゃはお手伝いなり自分で貯めて購入すればいい!とおっしゃってました^^
2.記憶力・集中力をアップさせるツボ
<レクチャーしてくれる達人>
本田真凜・望結ちゃん姉妹を育てた幼児教育のプロ七田式の先生が登場!
本田兄弟は3歳から幼児教室七田式へ通っているのは有名な話ですよね。
七田式とは?
世界10カ国以上、40年以上続く幼児教室!
右脳教育にも力を入れている幼児教室です。
都内だけではなく全国にあり、教室と同じような内容を受講できる通信講座もあります。教室への送り迎えが難しい場合は通信講座はありがたいですよね♪
娘の通っている幼稚園でも七田式に通っている子がいますが、年少のときの記憶力には驚きが!!先生やお友達の話を人に的確に伝えられていたり、文字や時計、数字全て覚えるのが早くて驚きました。その子が年中さんになると、世界国旗が言えてました!
英語の七田式もあるので、右脳教育や英語教育を考えている方は資料請求してみては?^^
七田式通信講座はコチラ⇒入会キャンペーン実施中!七田式右脳教育システム【 はっぴぃタイム 】
七田式英語講座はコチラ⇒【世界の七田式!】35日完結バイリンガル英語脳プログラム<七田式>
=方法=
1、1日数分のカード遊びで記憶力UP
やり方
1回目はカードの図柄を高速で読み上げながら
2回目はゆっくりと読み上げる
3回目は高速にして読みあげる(子供が覚えている)
3歳からトレーニングを始めれば50枚ほどのカードを覚えることができるそうです!
2.偉人の紙芝居で想像力UP
1枚の絵から様々なこと想像すること、登場人物を偉人にするとより想像力がより鍛えられる
動画とは違って静止画を見て話をきくことで、子供は想像しなければいけない。
これが集中力と想像力UPにつながるそうです!
家庭でのやり方は、対象年齢よりちょっと難しい絵本を読み聞かせるだけでも効果的
移動中や空いた時間に動画を見せてしまいますが、絵本持ち歩いて読み聞かせに変えるだけでもいいですよね♪
3.体を柔らかくするツボ
<レクチャーしてくれる達人>
100万部声の大ヒット本の著者がたった1時間で体を柔らかくするツボを紹介
ヨガインストラクターEikoさんの大ヒット本はコチラ
子供たちの体が硬くなってきているそうです!硬いままだとケガの原因にも!
=方法=
下記のやり方で実際に体が柔らかくなっていました!
1、タオルストレッチ
足の裏にタオルを引っ掛け ひざを伸ばす(背中つけて)
引き寄せて戻すを小刻みに
左右30秒ずつ行う
2、股関節を柔らかくする四股ストレッチ
足を大きく開き 手をひざ近くの太ももの内側に置く
上下に小刻み20回揺らす
肩を内側に入れて左右20回ずつ揺らすだけ
3、後ろ向きにそるストレッチ
手は後ろに足を開き 胸を張る
頭を後ろに倒し上半身を左右んい揺らす
後ろに反らし30秒間揺らす
4.やる気にさせるツボ
◆吹奏楽会のカリスマ先生が登場
無名校だった吹奏楽部をたった5か月で全国大会に出場にさせたツボとは?
①生徒の担当係を100個つくる(生徒達できめる)
全員に役割を与え運営に関わらせることで居場所を与え生徒のやる気がアップ
②挨拶に必ずひと言付け加える(部員160人全員にやっている)
「あなたを見てるよ」という想いが伝わり生徒のやる気がUP
③先生自ら学ぶ姿勢を見せる!
④楽器は使わず歌って練習する
正しい音程で歌うことができれば楽器でも美しいハーモニーを演奏できる
子育てにも活用できそうですよね♪
5.足を速くするとっておきのツボ
運動会やマラソン大会、かけっこが早くなりたい!と思っている子は多いはず^^
足を速くするスペシャリスト・・・
原監督が青山学院大学が実践している方法とフィジカルトレーナー杉本龍勇さんが教えてくれました!
=方法=
Q,持久走が苦手な子でもタイムが縮まるツボ
頭の中で自分の好きな音楽を思い浮かべて走ろう!(テンションが上がる音楽)
Q、50m走が早くなるツボ
①腕の振りこぶしが目の高さにくるまで腕をふろう
(後ろは肘が肩の高さまで上げて大きくふること)
こうすることで全身を使って走れるそうです!鉄棒やうんていで腕を使った運動をするといいそうです!
②ケンケンでバランス感覚を養おう!
自分の体を片足で支えることが大事!
③姿勢をよくするために一点を見つめて走ろう!(正しい姿勢が早く走るポイントに)
◆正しい姿勢とは?
①足を揃え腕を真上にあげる(腕が耳の後ろにくるようにする)
②目一杯伸ばしたら腕をおろす(猫背NG)
まとめ
集中力や記憶力のツボや足を速くするツボは小学生に子をもつ母親必見ですよね。幼児教室の先生や子育て先輩ママさんの意見は貴重な体験談でもあるので参考になることばかりですね♪
体が硬くなっていたり、ケンケンができない子が増えてきていると先生方がおしゃっていました。日々の生活で意識して取り入れていかないといけないのかもしれないな~と感じました!
早く走る方法や記憶術、さっそく取り入れてみようと思います^^どれも難しくないので取り入れやすいですよね♪