将棋の世界で今大注目の藤井四段(藤井聡太)。最年少のプロ棋士
将棋の世界で注目され、勝負飯やグッズが注目されていますが、
ママたちが気になるのは藤井四段が小さいころに使っていたおもちゃ。
長時間の集中力や思考力は将棋の世界に入ってから身についたわけではなく、小さいころからの”遊び”の中で培われたとも言われています。
一体どんな遊びをしていたのか、ニュースなどの情報をまとめてみました。
藤井聡太プロフィール
生年月日 2002年7月19日(14歳)
出身地 愛知県瀬戸市
学校 名古屋大学教育学部附属中学校
師匠 杉本昌隆
段位 四段
藤井四段が幼少期に遊んでいたおもちゃとは?
1、キュボロ
目安が5歳~のキュボロ。
四角い積み木を重ねるだけじゃなく、ボールが通れる道をつくるもので、自然と頭を使うおもちゃ。
藤井四段は3歳のころからキュボロで遊んでいたそうです。
実際に5歳の娘もやったところ、考えながらはまっていました。
トンネルが意外と難しく、貫通したときの達成感が味わえるので楽しいです^^
ここで親がやってはいけないのは”教えちゃうこと”
教えてしまったら考えることはしていないので、親としては見届けましょう♪
このキュボロは人気のため入荷待ち状態なので、見つけたらラッキーですね。
2、積み木
東大生も幼少期によく遊んだおもちゃに選ばれる”積み木”
絵や色がない積み木程、子供の頭の中は想像力が鍛えられるそうです。
積み木は数や図形の勉強にもなっているので、小さなお子様にはぜひ取り入れたおもちゃの一つ。
小学校受験でも図形はでてくるので、小さなころから積み木で遊びながら身につけさせておくと苦にならず自然と楽しんで学んでいます^^
3、NEWスタディ将棋
5歳の夏から購入して将棋に夢中になったそうです。
4.ハートバック
幼少期にモンテッソーリ幼稚園に通われてたそうで、3歳から夢中になったのがハートバック作り。
画用紙を編んで作るそうで、毎日毎日これだけ作っていたそうで100個位は家に持ち帰ってきたんだとか。
キュボロは数か月先まで手に入れることが難しい状況ですが、
このハートバックは自宅でできそうですよ^^
手先を使うことと集中力もつくので、遊びながら取り入れてみては?
詳しくはこちらのブログを参考にしてみてください。
5.雑音響
こちらもモンテッソーリ教育で使われているおもちゃの一つ。
筒を振って音の違いを感じるもの。
こちらも集中力が養われる。
6.メイクテン(10パズル)
4桁の数字を一桁の数字4つとみなし、四則演算などと用いて10を作る計算遊び。
数字が好きな子であれば年長さんでもできそうですね^^
移動中の時間とかでもできそうですね。
=まとめ=
藤井四段は小さいころは遊びの中でも集中してもくもくとやり遂げるのが好きなタイプなのでは?
自然と将棋も自分に合っていたんでしょうね♪
モンテッソーリ教育で使われているものは、意外とお家で作れるものもあるんです。
モンテッソーリの幼稚園もないし・・と悲観せずおうちで作ってみては?^^
自分の子供にも向き不向きがありますから、子供の個性や得意なところ興味あるところを伸ばしていってあげたいですね♪
積み木に関しては、男の子も女の子にも取り入れたほうがいいおもちゃだそうです^^小学生になると図形の問題が出てきます。
女の子は得意と苦手でどんどん分かれてしまうので、図形やブロックは小さいころが取り入れてあげると先々役にたちますよ。